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CAREERS 2023.10.27

ブレない軸を据えイニシアチブを取れる存在に──チーム力で大規模プロジェクトに挑む

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2021年に中途入社した南 和也。現在はSEとして送配電に関係するシステムの設計・開発に携わっています。インフラを支える重責を感じながらも、社会的影響力の大きい仕事を担えることがやりがいにつながっていると話す南。日立だからこその成長実感、同社でエンジニアとして働く魅力を語ります。


この記事の目次

社会に響く仕事ができる環境を求めて、日立へ

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新卒でメーカー系SIerに入社した南。製造業の顧客を主に担当する部門に配属され、生産管理システムや自社工場のためのスマートファクトリー化案件を担当しました。

「生産ラインの進捗状況を見える化するシステム、作業順序を自動で最適化する生産スケジューラー、良品/不良品をAIが識別する外観検査システムなど、さまざまな開発を幅広く経験させてもらいました。

大きい案件では設計・開発を担当することが多く、比較的小さな案件ではプロジェクトリーダーを任されたことも。文系学部の出身ということで入社当初は苦戦しましたが、周囲に助けられながら仕事の幅を広げていきました」

前職時代、南が強く意識していたと話すのが顧客との信頼関係を築くこと。

「技術力を高めること同様、あるいはそれ以上に重要だと考えていたのがお客さまから信頼していただくこと。日頃から良好な関係づくりに努め、要求されたことに対して誠実に取り組んでアウトプットすることを心がけていました」

そんな南が転職を考えるようになったのは入社して6年ほど経ったころ。社外の顧客に対し、社会的なインパクトを実感できるような仕事がしたいと思ったからでした。

「グループ企業相手のプロジェクトでは、精神的なストレスが少ない反面、仕事の成果に対して感謝されることがあまりありません。また、自社工場の案件に長く関わり、社外との接点を持てていないことにもどかしさを感じてもいました。

担当する案件の規模が徐々に小さくなっていったこともあり、世の中の役に立っていることを肌で感じられるようなシステムに携わりたいと考え、転職活動を始めました」

コンサル系企業やメーカーなど数社から内定を受けていた南。最終的に株式会社日立製作所(以下、日立)を選んだのは同社が手がける事業規模の大きさに惹かれたからでしたが、もうひとつ理由がありました。

「自分が所属することになる部門の方が面接に出席してくれていたのは日立だけ。電力会社の託送システムに関わることまで自分が携わる業務内容を具体的に教えてもらえるなど、仕事のイメージを固められたことが入社の決め手になりました。また、電力は私たちの生活に欠かせません。社会的影響力の観点からも大きな魅力を感じました」

社会を支えるシステムを担う重圧をチームで克服。エンジニアの仕事の醍醐味を実感

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入社後、発電制御や電力流通ソリューションを手がける事業部に配属された南。電力会社の託送システムの設計・開発に携わってきました。

「最大で約100名が関わる大規模なシステムのため、サブシステムごとにプロジェクトを組んでチーム単位で活動しています。中でも私が所属するのが計算チーム。現在はお客さまと折衝しながら仕様を決めていく仕事などを任されています」

南が担当するのは、料金計算に関わるきわめて重要なシステム。誤算定が許されないことから、前職では感じたことのないプレッシャーがあると言います。

「開発する中でどうしてもバグは発生しますが、システムの核となる部分では決してミスできません。自身の役割や任務を全うしなければと強く意識しながら仕事と向き合ってきました。

テストを実施する際のテストケースの粒度を指摘されるなど、インフラを支える企業ゆえにお客さまの要求レベルがとても高いのも現在のプロジェクトの特徴です。社会を支えるシステムを担う自覚を持って、できる限り質の高いアウトプットをめざして取り組んでいます」

そんな南を支えてきたのが周囲のメンバーたち。恵まれた職場環境の中でのびのびと仕事ができていると言います。

「パートナー会社のメンバーを含め、日立には本当に気立ての良い方が多いというのが入社しての第一印象でした。どんなに忙しくともチーム内の雰囲気が殺伐とすることがなく、心理的安全性が確保された中で自由に働けていると感じます。

また、互いを尊重し合う文化があるのも当社の特徴です。『あの人があんなに頑張っているのだから自分も』という具合に良い相乗効果が生まれていて、仕事へのモチベーションを保つことにつながっています」

最近はチームの枠を越えて仕様の調整を行うことも多いと言う南。自身が専門とする領域以外の知識が求められるなど難しさがある一方、大規模な案件を扱う日立ならではの醍醐味を感じていると話します。

「プロジェクトを進めていく過程でさまざまな課題と直面しますが、皆で力を合わせてそれらを一つひとつ解決するたびにプロジェクトの成功に近づいている実感が得られています。チームが一丸となって、自分ひとりの力では到底できないことを成し遂げられるのが大きなプロジェクトのおもしろいところ。エンジニアとして仕事の醍醐味を感じています」

ゼロからの挑戦。業界未経験から案件を推進する立場となるまで

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入社時には電力業界や業務に関する前提知識がまったくなかった南。周囲に助けられながら地道にキャッチアップを続けてきました。

「お客さまが話す言葉の多くを理解できないところからのスタートでした。打ち合わせの中で耳にした分からない用語をメモして後で調べたり、パートナー会社の方から詳しく指導していただいたり。ときにシステムや業務を取りまとめるお客さまのシステム子会社の方の力も借りながら、理解を深めていきました」

入社して2年弱。設計・開発業務を経て、いまや南は案件を推進していく立場となっています。

「設計をレビューしたり、お客さまと折衝して要望をシステムにどう落とし込むかを考えたりするポジションを任されるようになり、『ここはこうあるべき』と自分なりに判断基準を持って取り組めるようになってきました。プロジェクトが抱える課題を把握し、今後の流れを見据えた対策の立案を進めていくためには、明確な軸を据えて仕事と向き合うことがとても重要だと考えています」

大きな裁量権を与えられながら着実に成長を遂げてきた南。自身のこれまでの経験を踏まえ、日立の成長環境についてこう述べます。

「伝統的な会社なので年功序列のイメージが強いと思いますが、成果主義が導入され、メンバーシップ型雇用からジョブ雇用へのシフトも進んできました。また、互いに切磋琢磨する風土もあるので、明確なビジョンや意思のある方はどんどん成長していける環境だと思います。

一方、やりたいことがまだ見つかっていない人を受け入れる度量の広さがあるのも当社の魅力。自分のようにお客さまと折衝しながら仕様を取りまとめて案件を推進していく道、エンジニアとして技術をひたすら追求する道など、適性を判断しながらそれぞれに合ったキャリアを歩めるようサポートしてもらえる環境が日立にはあります」

自由と責任。日立で手に入れたエンジニアとしての新しい働き方

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社会的影響力の大きい仕事がしたいとの想いで日立を新たな活躍の場に選んだ南。エンジニアとして同社で働く魅力をあらためてこんな言葉で表現します。

「社会貢献度の高い案件に携われるのは期待していた通り。入社して驚いたのは、自由な社風があることでした。仕事の進め方に決まりがあるなど、お堅いイメージがあると思っていましたが、想像以上に自由に動けていると感じています。仕事の成果を上司から正当に評価してもらえるのもとても満足している点です。

また、自由度の高い働き方ができている点もとても助かっています。現在は在宅勤務が基本で、出社するのは週に2、3回。 プロジェクトの状況によっては週に1度しか出社しない週もあります。

子どもが生まれたばかりなので、仕事を中抜けして子どもをお風呂に入れるなど、状況に合わせて勤務時間を調整できるのはとてもありがたいです」

いずれはプロジェクト全体の旗振り役を担うマネジメントチームの一員として電力会社の託送システムの案件をリードしていきたいと話す南。将来の自画像をこんなふうに描いてみせます。

「プロジェクトを通じて社会や人々の生活を豊かにすることをめざして、いま以上に明確な軸を据えて仕事に取り組んでいきたいと考えています。強い意思のもとでパートナー会社の方々を先導し動かしていけるのは、日立の一員だからこそ。その自覚を持ち、自身の判断基準に磨きをかけていきたいです」

新天地での南の挑戦は続きます。自分の想いをかたちにするために、そして日立でしかできないことを成し遂げるために。

※ 記載内容は2023年9月時点のものです

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