会社に就職・転職をする際、重視するポイントは人によって異なります。ある人にとっては自身が成長できる環境や開発環境が、またある人にとってはワークライフバランスの取れた就業環境が重要なポイントとなるでしょう。
では、実際にどこまで「リアルな職場環境」を、入社前に見たり知ったりすることができているでしょうか。
最近ではカジュアル面談やトライアル雇用などの仕組みを導入する企業が増えていますが、まだまだカルチャーフィット等、想定していたものと違うという声は多いものです。
今回は、ソフトウェア人財として日立製作所に新卒入社したメンバーの「リアルな声」を聞いてきました。なぜ日立に入ったのか、学生時代のどのような経験が実際の業務に活きているのか。また、研修制度などメンバーの育成はどのように設計されているのか。キャリア20年以上のマネジメントメンバーと、入社6年目としてプロダクト開発等を進めるメンバーのおふたりに、お話を伺いました。