TECHNOLOGY
2024.11.01
COBOLやJavaなどのモダナイゼーションに幅広く対応。チームリーダーが語る日立の強みとは
DXの必要性があらゆる企業へと浸透していく中で、いわゆるレガシーシステムからの脱却に向けたマイグレーション/モダナイゼーションへのニーズが急速に高まっています。
枯れた技術(広く使われることで成熟し、信頼性が高くなった技術)や複雑に入り組んだ仕様などを理解している技術者/有識者の不足、それらに起因する継続的な保守性の低下など、現行システムを継続利用するにあたって様々な課題への対応が喫緊で必要だからこそ、「その道のプロ」への引き合いも急激に増えている状況です。
今回お話を伺ったのは、株式会社日立製作所(以下、日立)の中でもマイグレーション/モダナイゼーション関連のプロジェクトに特化したチームで活躍するおふたり。
マイグレーションプロジェクトを牽引してきたおふたりに、具体的な取り組み内容や、日立で顧客システムのマイグレーションに向き合うことの意義、今後に向けたチャレンジなどについて伺いました。