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CAREERS 2024.03.06

SE未経験から入社2年目でリーダーへ──挑戦できる環境が成長への近道

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金融機関で融資事務の企画業務を担当していた塚越 宏菜。システム更改プロジェクトに携わったことをきっかけにSEへのキャリアチェンジを決意し、株式会社日立製作所(以下、日立)に入社しました。未経験ながらも入社2年目でリーダーを務めるなど急成長している塚越が、仕事のやりがいや日立の魅力を語ります。


この記事の目次

ユーザーとして日立とシステム開発した経験が、キャリアチェンジのきっかけに

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金融第一システム事業部に所属する塚越。現在はシステムエンジニアとして活躍していますが、キャリアのスタートはまったく異なる仕事でした。

「2015年に金融機関に就職し、融資事務の企画業務を担当しました。法改正の対応をはじめ、従業員の生産性向上、お客さまの利便性向上のために事務改善案の立案などを行う仕事です」

キャリアを考える転機が訪れたのは、6年目のこと。社内で大規模な基幹系システムの更改案件があり、塚越も融資事務の内容を検討するメンバーとしてプロジェクトに参加することになったのです。

「そのプロジェクトに関わったことで、システム開発の楽しさを知りました。私はユーザー側でしたが、リリースに向けてベンダーと一緒になってさまざまなことを検討していくのがおもしろかったんです。進捗が遅れたり、想定していた品質に届かなかったりといったトラブルを、力を合わせながら乗り越えていくことにやりがいを感じました。実は、そのときの開発ベンダーが日立だったんです」

ユーザーとして接した日立のエンジニアの印象を、「お客さまの業務に対する理解度が高い方が多い印象でした」と振り返ります。

「業務の特性上、専門用語が飛び交うこともありましたが、エンジニアの方たちが深く理解してくださっているおかげで、内容の伝達もスムーズでしたし、スピード感を持って進めてもらえました。領域を横断した質問をしても、すぐに適切な担当者につないでくれるので、全体的なコミュニケーションもしっかりとっていたのだと思います」

信頼できるベンダーとのプロジェクトに楽しさを感じた塚越。リリースが近づくにつれて「この仕事をもっと続けたい」と考えるようになり、転職を意識し始めます。

「それまでの仕事に満足していなかったわけではありません。ただ、これからもシステム開発の楽しさを感じていたいと思うようになりました。でも、異動の多い金融機関では、ずっと同じ部署にいる可能性の方が低い。それならば、転職も選択肢の一つだと考えました」

現場で実践、座学で復習。挑戦しながらスキルアップを続ける

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塚越が転職活動をする上で重視していたポイントは2つ。金融機関での経験を生かせることと、幅広い経験を積めるように海外向けの仕事ができることでした。

「父の仕事の関係で幼少期を海外で過ごしたこともあり、その経験を仕事でも生かしたいと漠然と考えていたんです。

そんな中、日立が金融機関向けアプリケーションの開発人財を募集していることを知りました。まさに私が希望していた仕事内容でしたし、システム開発のおもしろさを知るきっかけになった会社で募集があったことに縁を感じました」

エンジニアとしての経験はなかったものの、2022年に日立に入社。数日後には、為替システムの海外導入プロジェクトに参加することに。研修と並行して、現場経験を積みながらスキルアップしてきました。

「入社してすぐに希望していた海外向けの案件に関われたのは嬉しい経験でした。とはいえ、ITの専門用語が飛び交う中で、はじめは皆が何を話しているのか全然分からない状態。知らない単語が出てくるたびに調べて、週1回ほどのペースで研修を受けてシステムの基礎知識を勉強して……を繰り返しました。

研修制度もとても充実していますが、私自身はすぐに現場に入って挑戦できる環境があったことが、スキルアップの近道だったと感じています。最初に座学から入っても、おそらく理解できなかったと思うので、現場で経験したことを座学で復習するスタイルが合っていました」

PM(プロジェクトマネージャー)とともに品質確認をしたり、お客さまとの細かい調整をしたり、移行データの整備をしたり、自分にできることを手伝いながらプロジェクトを動かす感覚を身につけていった塚越。2年目にアサインされたプロジェクトでは、早くもPL(プロジェクトリーダー)を任されることになりました。

「正直、『こんなに早くPLになるんだ』とも思いましたが、挑戦しないと成長につながりませんから、周りの人たちにサポートしてもらいながら取り組んでいます。

PMを務めている先輩には、入社した時から『自分の能力より少し上のレベルの仕事に挑戦することで成長できる』と教わってきましたし、私もそう思っています。私の成長を期待してもらっていると感じるので、その期待に応えられるよう頑張っています」

歩み始めたPLとしての一歩。先を見据えた視点で、プロジェクトを前に進める

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塚越が現在PLとして携わっているのは、金融機関向けの円債システムの更改案件。もともと2つに分かれていたシステムを共通化するため、新たに開発が必要となる部分も多く、全体で100名弱という大規模なプロジェクトです。

その中で塚越は、お客さまや協力会社のメンバーを含む10名ほどが関わる領域を見ています。フロントSEとしてお客さまとの調整役となったり、協力会社への依頼の窓口となったり、マネジメントする立場になったことで仕事への取り組み方や視点も変わったと話します。

「自分が見る領域のことはすべて任されているので、いろいろなところにアンテナを張っておく必要性を実感しています。

担当の領域だけを見ればいいのではなく、周りの状況も把握しておかないと、『他のチームがやってくれていると思っていた』というようなミスが起こり得ます。その結果、スケジュール通りに進まなかったり、リリースに間に合わなかったりという事態になるので、視野を広く持つことが大事だと感じます。

また、数カ月先を見据えて仕事を進めていくことも、これまでになかった経験です。例えば、2カ月先にこの工程があるから、今から準備をしておかないといけないといった進め方は前職では経験してこなかったので、成長できているのかなと思います」

現場で実践しながら、できることを増やしている塚越。「まだ、PLとしての一歩を踏み出したところです」と話しますが、やりがいも感じ始めています。

「私は、お客さまや協力会社の方たちとの窓口となり、進め方や変更点を提示する立場。ときには良い反応をもらえない場合もあり、どう伝えるべきかと悩むこともあります。

けれど、PMや他の領域を担当するリーダーたちとも相談しながら、自分が進めたい方向をきちんと説明して納得してもらえたときは、前に進んだ手応えを感じ、やりがいを実感できます」

幅広い刺激の中から得られる成長。経験を積んでチャンスをつかむ

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未経験からのスタートながら、周囲のサポートを受け急成長している塚越。自らの努力はもちろんのこと、多様な人財が活躍し、さまざまな意見を受け入れる日立という環境があってのことだと話します。

「日立には、事業部長をはじめ、役職者と少人数で自由に意見を交わす機会が定期的にあります。そこで必ず、『前職と違う文化があったら教えてほしい』と言われるんです。それは、『さまざまな意見を聞いて、もっと会社を良くしていきたい』ということ。

良いことだけではなく、改善すべき点も聞きたいというオープンな姿勢を感じますし、受け入れてもらえる安心感があります」

多種多様な意見を尊重する文化は、塚越自身も楽しさを感じる部分だと言います。

「自分にはない発想を聞くと新たな発見につながるので、いろいろな人の意見を聞くのは楽しいですね。とくに私たちの仕事は、お客さまや協力会社の方たちの意見を受け入れたり、調整しながら進めていく必要があるので、自分とは違う意見でも尊重できることが大切だと思います」

幅広い視点と柔軟な考えを持ちながら、PLとしてのチャレンジを始めた塚越。まずはPLとして独り立ちすることを目標に、日々悩みながらステップアップしています。そして、その先には、さらに挑戦したいことを描いています。

「金融機関で働いていた経験を生かして、要件定義の際にユーザー目線での意見交換をしたり、設計段階でレビューができるようになりたいと考えています。

また、海外に向けた業務にも挑戦してみたいです。海外で働く機会があればもちろんチャレンジしてみたいですし、入社してすぐに参加したプロジェクトのように、海外向けのシステム導入案件などにも、また携わってみたいと考えています。

チャンスが訪れたときにしっかり力を発揮できるよう、たくさんのお客さまと、さまざまなシステム開発案件に携わりながら、経験を積んでいきたいと思います」

※ 記載内容は2024年1月時点のものです

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