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CAREERS 2023.12.01

入社1年目でプロジェクトのサブリーダーに──日立だから描けるエンジニアの成長曲線

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公共システム事業部で健康保険事業に関わるシステム開発に携わり、要件定義から構築までを担当する谷口 純一。AWS認定資格をすべて保持し、2023年度のAWSエンジニア表彰対象者に選定されるなど、高いクラウド技術を武器に1年目から活躍してきました。経験者採用入社の立場で働く魅力を語ります。


この記事の目次

クラウドとの出会いがキャリアの転機に。裁量権を持って働ける環境を求め、日立へ

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大学・大学院でITを専攻し、画像や動画、音声の解析研究に携わった谷口。ファーストキャリアとして選んだのはメーカー系SIerでした。

「学生時代に培った知識と技術を生かしたいと考え、映像分析に強みのあるSIerに就職しました。入社後に配属されたのは金融領域となりましたが、以来、インフラSEとしてキャリアを築いてきました」

そんな谷口にとって転機となったのが、クラウドとの出会い。入社3年目のことでした。

「たまたま研修を受けたことがきっかけでした。それまでは広大なデータセンター内に並べられた巨大なサーバーを扱っていましたが、クラウドを利用すればボタンひとつで仮想サーバーの構築やスケールアップが可能です。作業に失敗してもすぐに検証のし直しや設定の取り消しができるなど、メンテナンスの手間が大幅に削減されることに大きな衝撃を受けました」

その後、資格を取得してクラウド案件を担当するようになった谷口。新たな技術領域で活躍の幅を広げていきました。

「当時は、新サービスの立ち上げが重なった時期で、それまであまり重要な仕事を任せてもらえていなかったこともあり、まったく新しいシステムをクラウドでいちから立ち上げる仕事はとても刺激的でした。

また、社外の勉強会やネット上に掲載されている検証記事など、自発的に学べる環境があったことも自分には好都合だったと思います」

エンジニアとしての才能を開花させ、やがて谷口はサブリーダーを経てリーダーを務めるまでに。ところが、役職が上がるにつれてエンジニアとしてのキャリアに限界を感じるようになっていったと言います。

「リーダーとはいえ意思決定できる立場にはなく、オンプレミスのプロジェクトが増えてクラウド案件から徐々に遠ざかっていく流れも。もどかしい気持ちを抑えられず、転職を考えるようになりました」

数ある企業の中から、谷口が選んだのが株式会社日立製作所(以下、日立)。裁量権の大きさとクラウドに関われることが決め手でした。

「前職で裁量権を持っていた親会社の方々と同じ立場で働けるのはとても魅力的でした。また、クラウド案件に携わることが約束されていたことも日立に決めた理由です。まさに自分が求めていた環境。迷う余地はありませんでした」

新天地での躍動。1年目からリーダーシップを発揮

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入社後、谷口が配属されたのは公共システム事業部。現在は、サブリーダーとして健康保険関連のシステム開発に携わっています。

「オンプレミスだった現行システムをクラウドへ移行するのがミッションです。サーバー数は合計数百台。日立全体では数百人も参画しており、自チームだけでも多い時で50人ほどを抱える大規模なプロジェクトで、私はインフラを担当しています。

1月から要件定義が始まり、4月から3カ月かけて基本設計を行い7月には詳細設計を終えました。8月からの構築作業を経て、現在はテストを行っている段階です」

入社1年目でサブリーダーを任されることになった谷口。想像していた以上に大きな裁量権のもと、存分に力を発揮できていると言います。

「プロジェクトのスタートとほぼ同時に、前任のサブリーダーから業務を引き継ぐことになりました。前任者は高い技術力がある上に、プロジェクト管理にもすぐれた方。不安はありましたが、これまでの経験を生かすまたとないチャンスと捉え、翌月には自分が中心となって要件定義を担当し、その後も基本設計や詳細設計をリードしました。

スピーディーにプロジェクトを進めることができたのは、課題に対する方針の決定権を与えられるなど、大きな裁量権があったからこそ。日立独自の開発の進め方などの面で周囲のサポートがあったことも大きな支えになりました」

また、お客さまの事情でプロジェクトの開始が遅れるアクシデントがあったことも助けになりました。

「案件にアサインされたのは10月でしたが、お客さまのご希望で導入するクラウドプラットフォームが複数回変更になるなど、3カ月ほど遅れてプロジェクトがスタートしました。その間に日立の企業文化を学んだり、資格を取得したり。案件に備える十分な時間があったことが、プロジェクトを進める上でプラスに働きました」

柔軟な人材登用と学びを支援する環境のもとで成長。わずか1年で得た大きな手ごたえ

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入社してわずか数カ月でチームの中心となり、その期待に見事に応えてきた谷口。与えられる裁量権が大きいだけでなく、日立にはエンジニアが本来の力を発揮できる環境があると言います。

「入社して半年も経たない私がサブリーダーとなったのは例外的なことではありません。いまプロジェクトリーダーを務めている方も3年前に転職してきたばかりで、日立には年次はもちろん、新卒採用、経験者採用に関係なく重要な仕事を任せてもらえる風土があります。

外から来た人を歓迎する雰囲気があり、居心地の悪さを感じたことはありません。私が入社後すぐに活躍できたのは、転職者が馴染みやすい環境があるからだと思います」

一方、自己学習を後押しする制度が充実しているのも日立ならでは。学びを支援する環境のもと、谷口は着実にスキルアップを遂げてきました。

「年齢や役職が上がるにつれて業務が忙しくなる傾向があるため、ベテランエンジニアたちはそれまでに蓄積してきた技術力や経験で勝負するのが一般的だと思っていました。ところが、当社では若手と共に30〜50代の社員たちも積極的に研修を受けています。日立の卓越した技術力が、こうした学びと成長を促す文化によって育まれていることを入社して理解しました。

私もプロジェクトマネジメントなどの研修を受けたほか、資格支援制度を利用して全AWS認定資格(12種)の取得を達成しました。日立に入社していなければ、『2023 Japan AWS All Certifications Engineers』のひとりとして名を連ねられていなかったかもしれません」

2023年10月で入社してちょうど1年になる谷口。自身の成長をこう振り返ります。

「この1年でとくに意思決定する力が身についたと感じています。クラウド案件は開発スケジュールが短いのが特徴です。正解がない中、複数あるプランの中からベストなものを選んだり、方向性の見直しを断行したり。タイトなスケジュールの中、すばやい判断が幾度となく求められました。

迅速に決断を下す技術を磨き上げられたことは、エンジニアとしてのキャリアを築いていく上で価値ある経験だったと思っています」

クラウドエンジニアの未来を拓く、日立ならではの挑戦と探求の機会

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裁量権の大きさとクラウドに関われる環境を求めて日立にやってきた谷口。以前の自分が感じていたのと同じもどかしさを抱えるエンジニアに向けて、こう呼びかけます。

「合理的・効率的と判断されれば、年次に関係なく意見を受け入れ、任せてくれる文化があるのが日立の魅力です。プロジェクトを主導し、新しいことに挑戦したい意欲のある方にとって、ポテンシャルを最大限に引き出し活躍できる環境があると思います。

また当社では、技術力の向上をサポートする研修プログラムが充実しているだけでなく、自主的な勉強会も数多く開催されていますし、外部の技術イベントに参加することも推奨されています。私自身も昨年12月にAWS主催のAWS GameDayというイベントに参加させてもらいました。

学び続ける意欲がある方、そして思うように能力を発揮できずにいる方にとって、きっと日立が想いをかなえる場になるはずです」

そんな谷口のいまの目標は、これまで培ってきた経験を組織に還元していくこと。とりわけ、人材育成に力を入れていくつもりです。

「当社が抱えるクラウド案件に対応できるだけの技術力の強化が必要だと感じています。自身のスキルアップに努める一方、クラウドに強いメンバーを増やしてチームを拡大し、日立のクラウド技術の底上げに貢献していきたいです。

日立のように巨大なSIerにはクラウド案件が少ないと思われがちです。公共領域となればなおさらですが、日本政府が『クラウド・バイ・デフォルト原則』の方針を明らかにしていることからも分かる通り、実際には公共分野でもクラウド案件は増加傾向にあります。

また、オンプレミスのシステムを単にクラウドリフトする案件だけでなく、コンテナ化やサーバレス化を伴うクラウドリフト&シフトする案件も多い印象です。クラウドを志向するエンジニアにとって、日立はますます楽しみな環境になりつつあると言えると思います」

めざすのは、日立だからこそ切り拓けるクラウドの未来。新たな仲間と共に新たな景色を求めて、谷口はこれからも最前線を走り続けます。

※ 記載内容は2023年10月時点のものです

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